初めまして、当サイト管理人の「木梨(きなし)」と申します。
自分が10代の頃から悩み続けていた「つむじハゲ」を治療した体験談を書きたいと思い、このサイトを立ち上げました。
「20代でハゲてる」というのは、かなりのコンプレックスです。
家族や友人、恋人など親しい関係の人にも、恥ずかしくてなかなか相談できない人も多いでしょう。
僕自身「中学生」という学生時代から、つむじハゲのコンプレックスを抱えて今まで生きてきました。
一生このコンプレックスを抱えて生きていくのか…と苦悩する日もありましたが、AGA治療と出会い僕の人生は大きく変化することに!!
そんな自身の経験談から「つむじハゲに悩む20代の社会人男性」に、AGA治療をご紹介していきたいと思います。
20代の「つむじハゲ」はAGAの可能性アリ
まだ20代なのに、つむじ周りがハゲてきてる…
こんな人はAGA(男性型脱毛症)の可能性が非常に高いです。
「自分はまだ若いから…」「20代だし、薄毛なんて放っておいても治るだろう…」と余裕ぶっていると、つむじハゲはどんどん進行していきます。
↑僕がAGA治療をする前の「つむじ」です。
つむじが広がり「10円ハゲ」のようになっています。
こんな経験ありませんか?
鏡で頭頂部を見た
「あれ、俺のつむじヤバいかも…」と思った人がよくやるのが、鏡やスマホを使ったつむじ周りチェック。
心当たりが有る人、結構居るのではないでしょうか?
エレベーターの内部カメラ
仕事やプライベートでエレベーターに乗る時、内部にカメラとモニターが設置されていることがありますよね。
モニターをふと見ると、そこには「つむじハゲ」が進行した自分の後ろ姿が…
友達や会社の人につむじ周りのことを言われた
会社の人
木梨(きなし)、、つむじ周りヤバくないか???
え、自分のつむじヤバいすか???
(ホントは自覚しているけど、知らないふり)
木梨(きなし)
会社の同僚、友人などに冗談交じりで「つむじハゲ」をネタにされたり、イジられたりすることもありますよね。
自身のコンプレックスを正直に認めるのは、恥ずかしいと感じる人も多いです。
こういうことを言われると正直、傷つきますよね。。
つむじハゲはAGA(男性型脱毛症)?
つむじハゲで悩んでいる男性は「自身がAGA(男性型脱毛症)を発症していることに、気付いていない」人が多いです。
僕も自身のつむじが広いのは「ただの体質」だと思いこんでいました。
この「思いこみ」こそが、つむじハゲを進行させる罠でもあります。
10人に「3人」はAGAを発症
つむじハゲで悩んでいる20代男性の多くはAGAを発症している可能性が非常に高いです。
実際のところ、日本人男性の約30%はAGAを発症するというデータもあります。
25年前より日本人男性におけるAGA発症頻度は約30%といわれてきました。2003年6月に全国の20〜69歳の男性8,100人を対象に行われた毛髪に関する調査(FAX聞き取り調査)でもほぼ同様の頻度が見られ、その割合に大きな変化はありません。
この調査結果を「日本の将来推計人口」で算出すると、抜け毛・薄毛を認識している男性は1260万人、なんらかの対処をしている男性は500万人と推計されます。
この数字からも、AGAは決して特別なものではないと分かるでしょう。
引用元:AGA(男性型脱毛症)治療ガイド HARG療法で発毛、育毛、脱毛抑制
また、AGA治療を行っている男性の年齢比率は下記の様になっています。
約半数ともいえる「46%」が20代という驚きのデータでした。
年を重ねた人よりも「若い人」の方が薄毛や、つむじハゲといった「髪の悩み」を抱えているのです。
AGAの原因
髪の毛は「ヘアサイクル」というものが存在しています。
- 早期成長期
- 中期成長期
- 後期成長期
- 退行期
- 休止期
上記のように、健全なヘアサイクルであれば、髪は抜けてまた生えてくるのでつむじハゲにはなりません。
しかし、AGAを発症してしまうと髪のヘアサイクルが乱れて「髪の毛が成長する前に休止期となり」抜け毛だけが増えてしまいます。
これが、つむじハゲや薄毛を引き起こす要因となるのです。
ジヒドロテストステロン(DTH)
なぜヘアサイクルは乱れてしまうのか?
その原因は男性ホルモンが関係しています。
「テストステロン」という男性ホルモンの1種が、「5αリダクターゼ」という還元酵素と結びつき、「ジヒドロテストステロン(DHT)」という悪玉脱毛ホルモンに変換されます。
この「ジヒドロテストステロン」が髪の成長を邪魔して、脱毛のサイクルを早めてしまうのです。
「ジヒドロテストステロン」名前からして体に悪そう…
木梨(きなし)
AGAは遺伝する
先ほど説明した「5αリダクターゼ」は活性が高ければ高いほど「ジヒドロテストステロン」を発生させやすくします。
そして、もう1つ知っておきたいのが「アンドロゲンレセプター」という男性ホルモンです。
アンドロゲンレセプターは、ジヒドロテストステロンと吸着し、脱毛を引き起こします。
下記が、その流れ図です。
厄介なことに「5αリダクターゼ」と「アンドロゲンレセプター」の活性は遺伝によって決まります。
自分の父さんや、お爺ちゃんが薄毛という人は、「自身が薄毛になる可能性も高い」と考えておきましょう。
つむじハゲ治療の体験談
ここからは僕がつむじハゲに悩んだ過去と、治療に取り組んだ体験談です。
10代の頃から悩んだつむじハゲ
冒頭でも書きましたが、僕は10代の頃からつむじハゲの悩みを抱えて生活をしてきました。
中学生時代には髪のコンプレックスを理由に嫌がらせなどを受けたこともあります。
つむじハゲが治った今では心の傷も大分癒えましたが、「嫌がらせを受けた」という記憶はこれからも忘れられないと思います。
女子からの嫌がらせ
クラスの女子
木梨(きなし)ってさぁ、後頭部ハゲてない?(笑)10代でそれってかなりヤバいと思うんだけどwww
いや、、つむじだから…
木梨(きなし)
クラスの女子
いやwwそれって普通にハゲじゃんww 〇〇もそう思うよね~?(他の女子をあおる)
・・・
木梨(きなし)
嫌がらせは先生に相談して止めさせてもらいましたが、女子の間で笑い物にされている現実は1年近く続きました…
本来であれば、1時的なつむじハゲだったかもしれないのですが、この嫌がらせのストレスで更に薄毛が加速してしまった、、と考えると今でも悔しいです。
憂鬱なプールの授業
夏場、プールの授業がある日はとても憂鬱だったこともよく覚えています。
僕の通っていた学校って「ドライヤー」が無かったんですよね。(他の学校はあるのでしょうか?)
その為、プールの授業後は髪をタオルで拭いた後、自然乾燥させることになります。
髪が濡れているとつむじ周りの地肌が余計目立つので、とても苦痛でした。
つむじハゲを隠す日々
中学⇒高校⇒専門学校⇒社会人、と大人になるに連れて「つむじ」のことをからかったりする人は居なくなりました。
でも、コンプレックスとしてずっと悩み続けていたので「髪を後ろに流したり」「ドライヤーで髪を膨らむようにセットしたり」して、つむじハゲを隠して社会人生活を送っていました。
頭頂部のつむじハゲを隠す髪型を必死に、試行錯誤した過去もあります。
(それぐらい、深く悩んでいました)
そんな時、「薄毛は治療できる」という情報をネットで偶然見かけたのです。
アートネイチャーに行った
一番最初にいった薄毛治療は「アートネイチャー」です。
CMでもよく見かける、大手の増毛サロンですね。
~無料のカウンセリングに行ってみた~
アートネイチャーってどんな風に薄毛を治療するんですか?
木梨(きなし)
アートネイチャーの人
アートネイチャーでは主に「マープ」という人工毛を自毛に定着させる方法で、髪を増やすサービスを提供しています。
なるほど。。
木梨(きなし)
人工毛で簡単に髪の毛を増やせる・・・
最初はとても魅力的に感じました。しかし、冷静になって考えてみると「人工の毛を植え付けるだけ」なので、根本的な「つむじハゲの解消」にはなっていない事に気付きました。
悩んだ末、アートネイチャーは利用しないことに。
そんな僕が次に目を付けたのが「AGAスキンクリニック」です。
AGAスキンクリニックに行った
AGAスキンクリニックではどんな風に薄毛を治療するんですか?
木梨(きなし)
クリニックの人
AGAスキンクリニックでは主に飲み薬の「内服薬」を使って治療をすすめていきます。薄毛の原因となる男性ホルモンの発生を「体の内側」から解決していくので、髪を根元から再生することも可能ですよ。
なるほど。。(薄毛の根本的な解決に繋がりそう・・・非常に気になる)
木梨(きなし)
調べたら「AGA」だった
医師による問診とカウンセリング、頭皮チェックは無料だったので試しに受けてみることに。
頭皮チェックをすると、僕の髪の毛は非常に細く、毛穴も髪が生えていない「休止期」状態ばかりで、かなりヤバい状態でした。
そして診断の結果、自身が「AGA(男性型脱毛症)」を発症していることが発覚。
この時初めて、「自身のつむじハゲに対する強い危機感」を感じたのです。
半信半疑で始めたAGA治療
「このままだとAGAは更に進行してマズイことに…」「でも、絶対に治るという保証も無い」という不安を抱えていましたが、やらないよりやって後悔してからも遅くないと思い、AGA治療をすることを決意。
ネットの口コミを見てかなり迷った
AGAスキンクリニックはネットで口コミなどを見ると「かなり悪い口コミ」が数多く掲載されています。
正直なところ、僕もネットで悪い口コミばかりを見た時は、「AGA治療止めようかな…」とも思ったほどです。
でも、実際に治療してみないことには、「効果がある、無い」事実は分かりません。
そして何より、「つむじハゲが治るかも」という可能性を秘めたのは、AGAスキンクリニックしか無かったので、僕は効果を疑いながらも治療を続けることにしました。
薬を飲むだけでつむじハゲが治る?
AGAスキンクリニックでは、オリジナル内服薬として「Rebirth」があります。
治療プランは自分で選ぶことが出来るので、僕は内服薬のRebirthだけを処方してもらい、毎日朝食後に薬を飲んで、AGA治療を続けてきました。
「毎日くすりを飲むだけでOKの治療」これを聞いた時は「ホントに効果あるのか??」と疑っていたのが本音です。
でも、僕はメンドくさがりな性格なので、「毎日頭皮に育毛剤を塗る」などは続けられないだろうな…という思いもありました。
「薬を試しに飲んでみて、それで効果が表れるなら今後も続けていくか…」と考え、オリジナル内服薬「Rebrth」でのAGA治療をスタートすることに。
治療前の写真
↑上記の写真は「2016年2月13日」AGA治療を始める前の写真です。
この時僕は、「21歳」
21歳とは思えないほど、つむじハゲが進行し悲惨な状態となっています。
AGA治療をしないで、上記のつむじハゲが更に悪化していたと考えると今でも恐ろしいです。。
治療から半年が経過した時の写真
↑こちらがAGA治療をスタートして半年が経過した
「2016年8月9日」の写真。
ご覧の通り、つむじ周りと頭頂部の薄毛が劇的に改善していることが分かります。
この変化に驚いたのは、誰よりも「自分自身」でした。
「つむじハゲが少しでも良くなればいいな…」ぐらいの気持ちだったので、ここまで改善することが出来て、「AGA治療を始めて、本当に良かった」と心の底から思いました。
AGA治療を始めてから「6年」が経過しました。※2022年3月時点で27歳になります。
この記事を書いた時は20代前半(21歳~22歳)でしたが、
6年が経過した今でもつむじの部分はフサフサの髪の毛をキープ出来ている状態です!
つむじハゲに悩む20代の男性へ
もしアナタが20代前半で、つむじハゲに悩んでいるのであれば迷わず「AGAスキンクリニック」に通うことをオススメします。
20代は仕事や恋愛など、様々な場面で「一番人生を謳歌できる大事な時期」ともいえます。
そんな大事な時期につむじハゲで悩んでしまうのは非常に勿体ないです。
つむじハゲが治れば、仕事でもプライベートでも自分に自信を持って人生を楽しめますよ!
AGA治療は若い人ほど効果が出やすい
20代という若いうちから、AGA治療をする「メリット」も存在します。
AGA治療は「毛根が完全に死んでしまう」と、髪が復活する可能性も低くなってしまいます。
※毛穴がずっと「休止期」になって、毛が生えなくなってしまうため。
毛が細くても「毛根さえ生きていれば」AGA治療をすることで、太い硬毛を手に入れることは可能です。
20代のうちは、毛が生える毛根の数も多いので、AGA治療は若い人ほど薬の効果が表れやすいのです。
治療プランについて
AGA治療に使われる薬は、複数の種類が存在しますが、その中でも「つむじハゲ」に高い治療効果を持つのがAGAスキンクリニックオリジナル内服薬「Rebirth」です。
オリジナル治療薬「Rebirth」
Rebirthは「フィナステリド」という主成分で構成されています。
フィナステリドは「5αリダクターゼ」の働きを阻害する効果があります。
これにより、AGAの原因となる「ジヒドロテストステロン」の発生を抑えることが出来るのです。
また、Rebirthに含まれているもう1つの主成分が「ミノキシジル」です。
ミノキシジルは頭皮の血流を良くし、毛根に栄養が行きわたりやすい状態を整えてくます。
髪の毛にしっかりと栄養を与えることで、毛の再生を促すという仕組みです。
Rebirthは上記の「フィナステリド」「ミノキシジル」両方の成分を含んだAGA治療薬なのです。
治療の効果は「半年」を目安に
AGA治療で気になるのが「どれぐらい続ければ効果が出るのか?」という点です。
これについては「半年(6ヶ月)」を目安として考えておきましょう。
6ヶ月目になると、42%の人が「毛が増えた」ことを実感している、というデータもあります。
僕も、つむじハゲが「目に見える形で改善してきた」のは、6ヶ月目からでした。
これからAGA治療を始める、という人は「6ヶ月(半年)が効果の現れる目安」と考えておくのが良いですね!
AGA治療を始めてから「6年」が経過しました。※2022年3月時点で27歳になります。
この記事を書いた時は20代前半(21歳~22歳)でしたが、
6年が経過した今でもつむじの部分はフサフサの髪の毛をキープ出来ている状態です!
治療費について
もう1つ気になるのが「治療費」です。
「数十万円の治療費は高い…」や「AGAスキンクリニックの治療費は高い…」という意見も中にはありますが、AGAスキンクリニックの治療費は「実は割安」です。
他のクリニックと治療費の比較をしてみました。
治療料金の比較
■クリニック名 | ■治療内容 | ■容量 | ■治療費 |
AGAスキンクリニック | オリジナル発毛薬「Rebirth」 | 1ヶ月 | 15,400円 |
湘南美容クリニックAGA薄毛治療 | デュタステリド タブレットセット | 1ヶ月 | 17,800円 |
上記は「フィナステリド」「ミノキシジル」両方の成分を含んだ、治療プランの費用比較表です。
こうして比較すると、AGAスキンクリニックは「15,400円」という価格から、AGA治療が出来ることが分かりますね。
15,400円(1ヶ月)×12カ月=184,800円(年間治療費)
「184,800円」という治療費は「高価」と感じる人も多くいることでしょう。
しかし、それ以上に「高い発毛効果」があるのも事実です。
AGAを治すか治さないか決めるのは「自分自身」です。
治療をするのが早ければ早いほど、つむじハゲが改善できる可能性も高くなります。
つむじハゲに悩んでいる男性はぜひ1度、AGAスキンクリニックに足を運んでみることをおすすめします。